DaiwaLease OB・OG会

お問い合わせ

文字サイズ

私のスローなライフ
 
 2018年より趣味として水彩画をはじめました。最初にカワセミに挑戦して、こんなものだろうと思い簡単にFacebookにアップしました。Facebookは友達も少ないですが野鳥撮影で特にカワセミを撮影していました。いいショットがあれ鳥撮り仲間の皆さんが得意になり、Facebookにアップし自慢して得意になっていました。みなさんが "いいね"ポチをいただきまたコメントを返してくれます。毎日が"いいね"の繰り返しです。そんな仲間ですので気軽に水彩画のカワセミをアップし、なんとかなりの反応がありその気になりげんざいに至ります。
 そもそも水彩画は、2018年野鳥撮影を辞め、暫くして、以前水彩画をある方から頂いた事があり、水彩もいいなと思っていました。もともと、かなり前になのますが、油絵を少しやっていましたが、あくまでも我流で絵画教室にも行ったことがありません。多少の教本などを買い勉強はましたが、途中で挫折しました。また油絵の場合、とき油の匂いがかなりキツイことから家族には不評でした。その点水彩は匂いはありませんので安心です
と言う事でとにかく初めました。出来るどうか・・・何もわからない状態で、YouTubeの水彩画を検索し描きたいものに似た動画をさがしました。
最初にカワセミを描くためYouTubeのカワセミの動画を検索しました。結構有りますね、見て分かり易い動画を選択し見ながら進めていきました。しかし動画はほとんど倍速放映で早くて・・・わかりずらい、筆の進め方などが全然わからず、仕方なく油絵を思い出し自分なりにに進めていきました。
水彩画は油絵と違い、重ね塗りはしますが、乾かないうち塗ると塗り方を考えて塗らないと、絵の具が混ざり変な色になります。乾かしては塗りの繰り返しです。油絵は白でも絵具の上から塗ることができますが、水彩画では白は基本的には画用紙の白を残し、白を表現します。知りませんでした。
いろいろYouTubeをみて勉強にになりました。かなりの本数を見ましたが、すごいですね、YouTube なんでもあります。
 最初の頃はこれでいいと夢中で描いていましたが、YouTubeで完成作品を見ますが、何でこんな凄い絵が書けるのか感心します。どうしたらあんな凄い絵が描けるんだろうと考えますね。才能でしょうか、当然ですね。まあ見れればいいか、自己満足でいいでしょう。そうですね。そう考えましょう、と・・・諦めました。
 しかしどうもいまいち納得が行かない。着色していると、徐々に形が違ってくるそれでいつも失敗で大量の画用紙の山・・・何でかなと考えると基本ができてない、下絵がダメ、普通水彩は下絵は簡単に書きますが、俺の場合、下絵にそって描いていき下絵をあてにします。YouTubeの動画を見ていると、水彩絵の具でだけで着色を進めています。要は水彩絵具だけ下絵無しでも絵描けるようです。こちらは素人まして水彩絵具だけでは無理。下絵がよくでき、それで完成させていくそれしかできない。
それで、絵の基本でもあるデッサンを勉強しなければと考えました。それからがデッサンの特訓です。2020の6月頃からの鉛筆画が練習の為の絵です頑張りました。作品では出してはいませんが沢山のデッサンを練習しました。それによって掴んだことが、デッサンのように水彩で描くことです。またまた練習のはじまりです。
 まあこんな事の繰り返しでしょうね。しかしもう古希がすぎました。そんな時間はありませんので最終はマイペースで水彩に向き合います。いい老後になるかは、解りませんが自分の人生悔いのないよう最後まで・・・。
 
2018.03.19.01 2018.03.190.02 2018.05.14 2018.07.15 2018.07.28 2018.07.31
2018.09.04 2018.09.10 2018.09.20 2019.10.07 2019.12.06 2020.01.09
2020.03.26 2020.04.09 2020.04.17 2020.04.30 2020.06.04 2020.06.12
2020.06.15 2020.06.30 2020.07.06 2020.07.18 2020.08.23 2020.09.13
2020.12.13 2121.010.13 2121.02.12 2021.03.15 2021.03.20 ペーパークラフト

©DaiwaLease OBOG Association. All Rights Reserved.